グループホーム富士見苑 (認知症対応型共同生活介護) 富津市地域密着型サービス | ||||||||||||||||||
開設 平成14年9月
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名称: グループホーム 富士見苑(ふじみえん) 所在地:千葉県富津市篠部2310番地3 電話:0439-80-4501 FAX:0439-80-4505 E-mail:fujimien@tenyuukai.jp 施設長:鈴木 康支 | ||||||||||||||||||
グループホームの概要共同生活を営む認知症高齢者に対し、家庭的な環境の中で生活援助員による生活上の指導・援助を行うことにより、認知症の進行を緩やかにし、問題行動を減少させ、認知症高齢者が精神的に安定して健康で明 るい生活を送れるように支援する。 寝たきりや痴呆症など介護を要する方に、食事、入浴、排泄、寝起きなど日常生活のお世話や健康管理が 行われます。 サービスの内容認知症の要介護者が、少人数の家庭的な環境のもと共同生活する。入浴、排泄、食事等日常生活上の世話や機能訓練を行う。 入所できる方要介護状態にあり、中等度の認知症高齢者のうち、以下に該当する方@家庭環境などにより家庭での介護が難しい Aおおむね自立しており、共同生活が可能 B主治医によって認知症と診断され、上記条件に適すると判断 通常サービスから地域密着型サービスへ<管轄市町村・・・・・富津市>地域密着型サービスとは今後,超高齢社会を迎え,認知症高齢者や一人暮らし高齢者の増加が見込まれ るなかで高齢者が身近な地域での生活が継続できるようにするための新しいサービス体系です。 地域密着型サービスの基本的な仕組みは@より目が届きやすい市町村が事業者の指定や指導・監督を行います。 A身近なところでサービスが受けられるように,事業所のある市町村の被保険者だけが サービスを利用できます (他の市町村長がその事業所を指定すれば利用は可能となります。)。 B市町村が日常生活圏域ごとに必要な数量を計画に定め,バランスよく計画的な整備に 努めます。 C高齢者グループホームや小規模施設等が計画量を超えた場合は,市町村は指定を 拒否することができます。 D市町村は,地域の実情に応じた基準や介護報酬が設定できます。 地域密着型サービスの種類は@介護給付 ・小規模多機能型居宅介護 ・認知症対応型共同生活介護(高齢者グループホーム) ・認知症対応型通所介護(デイサービス) ・夜間対応型訪問介護 ・地域密着型特定施設入居者生活介護 ・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護(小規模特養) A予防給付 ・介護予防認知症対応型通所介護 ・介護予防小規模多機能型居宅介護 ・介護予防認知症対応型共同生活介護 富士見苑では、高齢者と共に、日々の生活に不安を感じたり、認知症や障害を持ちながらも楽しく自分らしい 生活を送りたいと思っている方々の心と身体のご支援をさせていただければという思いが、グループホーム富士 見苑のスタッフ一同の理念です。 認知症であるから、障害があるからということで、特別視をすることなく、その方の残された機能を十分に引き出 し、共に手をつなぎ助け合い、ふれ合う中で「普通の暮らし」をいつまでも身近な地域社会の中で続けることが できるよう一緒に生活をしていける施設です。 居室は、畳部屋、フローリング部屋と両方あります。また、リビング等の空間は圧迫感がないよう配慮しておりま す。 グループホーム富士見苑概要
四季の花と富士山に囲まれて生き生きとした人生「富士見苑」は、東京湾に面した絶景の地にあり、その名の通り「富士山」を展望することができます。また、一年を通じて温暖な南房総の地にあるため、四季折々の草花や新鮮な食材に恵まれております。 この恵まれた環境の中で、皆様の第二の人生を安らぎのある住まいとしてお選びいただけることを確信しており ます。 富士見苑での生活富士見苑では、個々の生活リズムやこれまでの生活背景を重要視した生活が送れるよう、経験豊かな専門の職員が24時間体制で皆様と一緒に生活をしてまいります。 炊事・洗濯をはじめとする家事活動、趣味やリハビリテーションを含めたクラブ活動、地域の方々との交流を含 めた季節行事等の活動も、ご利用者の皆様と一緒に計画・運営をしてまいります。 左から、エントランス、屋上からの絶景、外観、キッチン等 左から、開放的な団欒スペース、開放的な通路、洗面台、居室(和室) 居室(洋室) |